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【赤字拡大】出前館の決算から株価は急落!2021年の株価はどうなる?

こんにちは、地合いヤーKOLです。

出前館の決算(第1四半期)の解説記事です!決算後に株価は急落しているが今度どうなるかなど解説してみました!気になる方はご覧ください。

出前館の決算から考えるファンダ私見

出前館の決算から考えるファンダ私見

出前館の決算実績(第1四半期)にて解説しています。

注意
この記事で書かれていることは私見であり間違っていることもありますので、記事内容を鵜呑みにせずご自身で調べて判断してください。

第1四半期累計決算

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 進捗率 発表日
19.9-11 1,817 -210 -202 -220 -5.4 —- 19/12/26
20.9-11 4,228 -3,194 -3,195 -3,543 -43.1 —- 20/12/24
前年比 2.3倍 赤拡 赤拡 赤拡 赤拡    

上記の決算表は株探仕様にしています。株探のほうが見やすく判断しやすいのでご利用をおすすめします。

第1四半期は売上が2.3倍になったものの利益は赤字幅が拡大しています。赤字拡大の原因は、事業拡大による人件費や広告宣伝費なので事前に分かっていたことです。

売上は2.3倍だが今期予想の売上は2.7倍なので、2Q以降伸びてこないと達成できない結果です。

11月からLINEアカウントとの連携が始まったので、次の決算の結果が重要となってくると思います。

決算書から重要なことろを抜粋

加盟店の拡大については、飲食店のデリバリーへの参入が一時的なものではなく、飲食店経営における意識の変化であると捉え、積極的に加盟店の拡大に努め、マクドナルドなどの大規模出店の有名チェーン店から地元密着のお店まで多くの飲食店の加盟が進みました。シェアリングデリバリー®の拡大につきましては、新たに大分県、山梨県、三重県、石川県でのサービス開始などにより29都道府県に広がったほか、配達員の拡充や飲食店の増加に努めた結果、シェアリングデリバリー®による>配達件数は前年同期の約5倍に増加しました。ユーザー利用の拡大については、テレビCMをはじめとしたブランドの訴求や様々なキャンペーンを実施したことに加え、2020年11月10日よりLINEアカウントとの連携及びLINEアプリ内での『出前館』アイコンの掲出を開始し、LINEユーザーへの『出前館』の訴求を強化したことで、ユーザー数及び利用の促進につながりました。【決算から引用】

シェアリングデリバリーの配達件数は、前年同期の5倍と急速に伸びています。

加盟店数も伸びています。比較すると

・2020年08月18日:30000店突破
・2020年11月05日:40000店突破
・2020年12月24日:50000店突破

8月から11月の3ヶ月で1万店舗増だったのが、2ヶ月で1万店舗増と増加ペースが加速しています。LINEとの業務提携効果は絶大です。

仮に3ヶ月で1万店舗増とすると年末には9万店舗になる可能性がありますが、中期計画では2022年度中に10万店舗目標となっています。

出前館の決算から考えるチャート私見

出前館の決算から考えるチャート私見

出前館の決算後のチャートで解説しています。チャートは松井証券のネットストック・ハイスピードのものです。

日足チャートでのタイミング

日足で見ると、前回と今回の決算前に上がっているのが分かります。期待が強い銘柄なので狙うなら、決算前からの押し目かブレイクが最適かもしれません。

乱高下が激しいので、日足でタイミングを合わせないと利益は出にくいでしょう。

月足チャートでの上昇余地

月足チャートで見ると上ひげ陰線となっていて、高値を再度更新していくようには見えません。

2018年の時は5線を陰線で割ってから1,200円台まで暴落しています。同じようなチャートになることも想定しておくべきでしょう。

総合判断:売上は2.5倍で伸びているが、、、

総合判断:売上は2.5倍で急速に伸びているが、、、

売上は前年同期比で2.5倍で順調に伸びています。加盟店数が増え続けているので、さらに売上は伸びていくはずです。

しかし、事業拡大とコロナが落ち着く2021年が勝負の年になり、結果次第では株価が1,000円台に戻ることも想定されます。

特にLINEとの提携結果が出る次の決算で期待以上の結果を出さないと、今期予想が達成できずと判断され株価は暴落してしまうかもしれません。

下がると想定するなら空売りもいいかもしれないが、信用倍率0.3となっており、下がりにくく踏みあげられることもあるので難しいところです。

買うならチャートで解説した「決算前からの押し目かブレイク」でしょう。